池田名誉会長スピーチ抜粋
ブラジルの著名な天文学者であるモウラン博士と私が
進めてきた、天文学と仏法を語る対談集が発刊される
予定である。
博士と私は、宇宙に次々と新しい星が誕生する、
荘厳な劇をめぐって語り合った。
博士は言われた。
『自分の一番輝く時を待って、その出番の時にしっかりと
輝く。そして、次の者や後輩が来たら、しっかりと輝かせて
いく。これが宇宙の方程式なのです』
いい言葉である。
たとえば、学会の組織において、役職を交代する場合も、
後輩が自分以上に輝くことを祈りゆくことだ。
また、人生には、さまざまな変化がある。光の当たる
舞台を離れるように思える時もあるかもしれない。
しかし、たとえ、どのような立場になろうとも、
仏法の考えかたからいえば、『去って去らず』である。
その深義は御義口伝で展開されている(御書719p・783p)
ともあれ、何があろうと、変わらぬ心で、正しき師弟の道を
邁進する。これが仏法者の人生哲学である。
この覚悟に立つならば、いかなる変化にも感傷など必要
ない。
一生涯、『学会精神』『広宣流布の精神』『師弟の精神』を
燃え上がらせて、若々しく進むのだ。
『広宣流布』を目指しゆく創価の連帯は、環境がどう
変わろうと、また、生死を超えて三世永遠に
『師弟不二』であり、『異体同心』である。
朗らかに前進しゆく、不滅のスクラムなのである。
アメリカを代表するジャーナリストであった
ノーマン・カズンズ氏は述べている。
『我々が恐れなくてはならない牢獄があるとすれば、
それは結局のところ、我々の無気力と優柔不断だけ
である』(人間の選択・角川書店)
(2009/1/31・聖教新聞)
↑↓ 冬の朝です。
朝陽に光っている、つららがありました。
散歩の途中。。。。枝に積もった雪が花のようでした。
ベランダにやってくる野鳥・・・・
とうもろこしがお気にいりのようです。
すごい雪ですね~。
とってもきれい!でも・・・・・寒そう( ((-。-) ))ブルブル...
by yuki (2009-02-06 17:02)
yukiさま
きれいだけど・・寒そう。。。。
まったくそのとうりですが。。。。
雪は汚れも消してくれるという・・効果もあるかも知れません(*^_^*)
by rara (2009-02-09 21:41)