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池田名誉会長スピーチ抜粋

 


 

信念あるかぎり希望があり、信念強き人は、

希望強き人である。

*信念の人*こそが、*希望の人*であり幸福の人

である。

ゆえに大切なのは、前へ進むことである。

戦うことである。動くことである。

御書の通りの行動――

その軌道は太陽のごとく、確実に、

人生の*希望の春*を花開かせる。



      ◇            ◇


この地球という星は、行動しないと、何も起きない

星なんです。

私が「天国言葉ですよ」「考え方ですよ」と言うのは、

話す言葉によって考え方が熟してくる、そうすると、

行動が変わってくるんだ、という。

ただ思うことではない、言うことではないのです。

天国言葉を口にし、天国思いをすることによって、

行動が自然とそうなってくる。

いつも口にしている言葉を思うようになる。

そして、いつも思っていることが、行動に現れる

ようになってくる。

だから、最後には行動です。

何も行動しないで、世の中変わりません。

安定は動くこと、です。

自転車と同じです。止まっていると、倒れちゃう。

二輪車ってそうですよね。人間は二本脚で生きてる。

じぃーっと、つったったままだと、貧血起こして

倒れちゃうのです。

だから、歩くか、何か行動しなきゃいけません。

何もやらないで「なんとかなる」って、なんともならない。

考えているだけでは、なんにも起きない。

安定は動くこと。

このことを頭のなかに入れておいてください。


        =斎藤一人・・微差力より=

   ・・      ・・     ・・      ・・

 先日、洞爺湖方面に行ってきました。

曇っていたので、展望台からの洞爺湖はスッキリ

しませんが・・・・。

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湖畔にこんな木を見つけました。

何という木なのか・・わかりません?が、葉に乗ってる

実なんでしょうか?ちょっと変わっています。

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帰宅して、ふと羊蹄山を見ると、夕陽と遊んでいました。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

風は走り続けている。花も一生懸命、咲き続けている。

自然は動いている。人生も戦いをやめてはいけない。

寄せては返す波の音・・・というが、波には上げ潮もあれば、

引き潮もある。しかし、波の音は、いつもある。

いつも動いている。岩にぶつかっては砕け、また、ぶつかって

は岩を少しずつ削っていく。それも波が止まらないからだ。

全部、宇宙の法則である。戦い続けた人が勝つ。

何があろうと、戦い続けたところが伸びる。よし、やるぞ!と

いうバネがなくなったら負けである。

それがあるうちは、人も団体も大丈夫である。

 

    ◇            ◇

◎ 飽きるのは自分の成長が止まっているから ◎

なかなか簡単に手にはいらないようなものほど欲しくなる

ものだ。しかし、いったん自分のものとなり、少しばかり時間

がたつと、つまらないもののように感じ始める。

それが物であっても人間であってもだ。

すでに手に入れて、慣れてしまったから飽きるのだ。

けれどもそれは、本当は自分自身に飽きてるということだ。

手に入れたものが自分の中で変化しないから飽きる。

すなわち、それに対する自分の心が変化しないから飽きる

のだ。つまり、自分自身が成長し続けない人ほど飽きやすい

ことになる。

そうではなく、人間として成長を続けている人は、自分が

常に変わるのだから、同じものを持ち続けても少しも飽きな

いのだ。

    =ニーチェの言葉=より

    ・・       ・・       ・・

青森県の奥入瀬・・銚子大滝です。

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十和田湖から流れる清流が、心なごませてくれました。

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池田大作名言100選より

 

人生には、自分が試される*まことの時*がある。

ゆえに、日ごろ、いかなる心構えで生き、どう努力して

いるかが大事になる。

日々、地味な精進を重ねていてこそ、いざという時に

チャンスをものにすることができるのだ。

 

  =中央公論新社=

  ◇       ◇       ◇

すっかりご無沙汰してしまいましたm(__)m

ボツボツですが、また更新を続けたいと思いますので

どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m

先日、東北方面に行った時の夕陽を載せたいと思います。

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函館フェリーターミナルです。

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フェリーに乗船・・・。夕陽で辺りが染まってきました。

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まんまるな太陽です。

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波にも陽がおりてきてました。

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夕陽が沈んでから空がピンク色に変わりました。

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池田大作名言100選より

 

感謝のない人間は、人が自分のために、何かして

くれてあたりまえだと思っている。

結局、人に依存し、甘えて生きているといってよい。

だから、人が何かしてくれないと、不平と不満を感じ、

いつも、文句ばかりが出てしまう。

そして、少し大変な思いをすると、落ち込んだり、

ふてくされたりする。

それは、自分で自分をみじめにし、不幸の迷路を

さまようことになる。

 

  =池田大作名言100選・中央公論新社=

 

    ◇           ◇          ◇

与え与えられるのが、この世の理法である。

すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって、

それにふさわしいものを他から受けるのである。

これで世の中は成り立っている。

だから、多く受けたいと思えば多く与えればよいので

 あって、充分に与えもしないで、多く受けたいと思う

のが、虫のいい考えというもので、こんな人゛かりだと、

世の中は繁栄しない。

(中略)

どんな人にでも、探し出してくれば、その人だけに

与えられている尊い天分というものがある。

その天分で、世の中にサービスすればよいのである。

サービスのいい社会は、みんなが多く与え合っている

社会で、だからみんなが身も心もゆたかになる。

   =松下幸之助=

   ・・      ・・     ・・     ・・

撮つしてからずいぶんと日が過ぎてしまいましたが、

ヒラフスキー場に向かう途中・・青いこじんまりした家

雪でつぶされそうですね。どなたのお宅か、わかりませんが

勝手に撮つさせていただきました。すみません。

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ヒラフスキー場です・・・・。

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スキー場から見た羊蹄山・・小さな飛行機雲も見えました。

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籠にまで入らなくてもいいのに。。。。

毎日、やってくる野鳥は見ていて飽きることはありません。

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池田大作箴言集

 

  =人生抄=

人間は、運命の操作のもとにただ生きるという

のでなく、そうした*かげり*を負いつつも、

内面的変革になお可能性を見出していくもの

である。

私は、そうした創造的生命こそが人生の起点となり

うると考えている。

     ◇         ◇         ◇

ものごとの実は、それをじっと見つめる人の心の中に

ある。

   =イギリスの哲学者・ヒューム=

     ・・      ・・      ・・

明日から札幌雪まつりがはじまりますが、今年のこの

寒さでは、出かけて行く気にはなりません。

ベランダに積もった雪も例年は、一度は融けるのですが

今のところ融ける気配もありません・・・・。

そんな中でも毎日野鳥はやってきます。

友人が、鳥の餌にもなりますという青米を買ってくれて

それを、餌の籠に置いてみたら、

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こんなかんじです(笑) 籠の底が破れそうです。

ニンジンやリンゴなどには目もくれません。

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白い道が続いてます。橋の下を流れる川の色も

冬模様です。

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池田大作箴言集・人生抄

 

人間の奥行きと広がり、

これを別な観方からいえば、その人の世界と

いいうるであろう。

その人の持ち合わせている世界の境界線が、

どれほどの奥行きと広がりをもっているか――

ここに人間の魅力のもっとも根本的な要因が

あるように思われるのである。

    ◇         ◇

人間としての基本は、自分で考え、自分で行動し、

自分で責任をとることである。

  =マーガレット・サッチャー=

暖冬と予想されていた今年ですが、例年になく

雪が多いですね~。。。

吹雪いている日ほど、野鳥がやってくる我が家の

ベランダは、お互いに呼び合う野鳥の声で賑わってます。

餌を食べおわったのに・・・くつろいでます。

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昨日、久々に見えた羊蹄山です。

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ベランダから見えるスキー場の灯りです。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

仏道修行は、一次元からいえば、

「鍛えられた永遠の若さ」すなわち*不老*を

自らの生命に固めていく修行といえよう。

*安易に現状に満足し、安住し、希望と挑戦の

心を失ったら、その瞬間から人は老いる。

創価学会には広宣流布という*無上の希望*が

 ある。

この大偉業に生きぬくかぎり、その人は永遠に若い。

 

    =平成3・5・17=

    ◇        ◇      ◇

☆ 困っても困らない☆

ひろい世間である。長い人生である。

その世間、その人生には、困難なこと、難儀なこと、

苦しいこと、つらいこと、いろいろとある。

程度の差こそあれだれにでもある。

そんなときに、どう考えるか、どう処置するか、

それによって、その人の幸不幸、飛躍か後退かが

きまるといえる。

(中略)

断じて行えば、鬼神でもこれを避けるという。

困難を困難とせず、思いを新たに、決意をかたく

歩めば、困難がかえって飛躍の土台石となるのである。

要は考え方である。決意である。

困っても困らないことである。

人間の心というものは、孫悟空の如意棒のように、

まことに伸縮自在である。

その自在な心で、困難なときにこそ、かえってみずからの

夢を開拓するという力強い道を歩みたい。

   =松下幸之助=

    ・・       ・・      ・・

マイナス20度という地域もあり、冷凍庫の中にいるようだ

という人も。。。。寒い北海道です。積もった雪が風にとばされて、

町が白くなります。さっきもテレビで水道凍結注意を呼びかけて

ました。

そんな中でも野鳥はやってきます。

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めずらしく晴れた日。。。

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ちょっとだけ見えた夕陽です。

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池田名誉会長寄稿文

 

現代もまた*心の死*からの*再生*を切に求めている。

そして、多くの川がやがて大海をつくるように、

一人一人の*人生の再生*があってこそ、

人間復興の新しきルネサンスの潮流は流れ始める。

詩心の深まりによる自分自身の再生、私はそれを

「人生ルネサンス」と呼びたい。

 

      =主婦と生活・平成1・1月号=

 

     ◇         ◇

あなたが信じ込んでいる限界以外に、

あなたにとっていかなる限界もありません。

    =エマーソン=

    ・・      ・・      ・・

ほんとに寒い日が続いています。

雪の少ない地方で大雪だったり、地球のバランスが

良くないのでしょうね~~。。。。

先日、小樽方面に出かけた折に見かけた若者たちです。

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夏までに技を磨きたいのかな?

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小樽運河の冬.JPG

小樽運河です。雪があると趣もちがいます。

 

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冬の海岸線。。。。北海道らしい・・・

 

わかってます.JPG

わかってますよ~って言いたくなりました(笑)

こちら↓には、お世話になりたくないですね。

お世話にならないように.JPG

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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

社会に根を張り、社会に共感を広げていくことが、

どれほど大切か。

いかに仏法が正しいといっても、その国の社会の

リーダーから理解されず、また民衆から反発されて

 しまえば、絶対に弘めることはできない。

また大弾圧を受けて壊滅させられてしまう。

したがって、社会に仏法への理解と共感が広がれば

広がるほど、その国に人間性が潤い、新たな活力が

生まれ、福徳もぐんぐん増していく。

国が栄えていくのである。

 

      =平成4・2・16=

  ◇        ◇        ◇

人は退いても、経験までも持っていくことはできません。

経験を伝えていくのです。

人は所詮、老いるものです。これは逆らうことのできない

自然の法則なのです。

しかし、人の思想は老いることはありません。

仕事の職務から退いても、革命は決して終わりに達した

のではないのです。

私たちは老いるまで生き、老いるまで学び、老いるまで

革命をしなければいけません。

古人の詩に「夕陽(せきよう)好(よ)きこと限りなし。

ただ黄昏近し」とありますが、これではあまりにも消極的

すぎます。今、私はそれを次のように変え、みなさんに

贈り、共に、互いに励ましあいましょう。

「夕陽、好きこと限りなし、美景、黄昏にあり」

 

    =1987年11月25日人民の母。鄧穎超=

     ・・     ・・     ・・     ・・

七草粥を頂いて、お正月気分も今日でおしまい。

お正月が来るのを楽しみにしていた訳ではないのですが、

お正月が来てみたら過ぎるのも早いですね。

こちら北海道!!冬将軍・頑張ってます(^.^)

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今朝の晴れ間は・・・結局長くは続かず、、、

それでもチラッと昼の月を眺めることはできました。

よく降りましたね~が最近の挨拶になっていますが、

雪は、これからが本番です(*^_^*)

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新年の挨拶

 

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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

人生には、山もあれば谷もある。

山を越え、谷を越えて苦しんだ人は、

その分、悩める人の苦しみがわかり、

人々の心がわかるようになる。

その意味で、悩みに負けないかぎり、

「苦労も功徳」なのである。

順調なだけが功徳なのではない。

変毒為薬(へんどくいやく)の妙法を行ずる

信仰者にとって、いっさいが功徳なのである。

 

    (平成6・5・14)

    ◇        ◇       ◇

偶然は、

準備のできていない人を助けない

      =パスツール=

    ・・      ・・     ・・

今年一年、拙いブログに訪問してくださった皆様

本当にありがとうございます。

明年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m

 

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隣町の、ふきだし公園です。

美味しい水を求めて、雪をものともせずいらしてました。

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↑ ↓ 太陽と白い大地です。

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見つけた獲物.JPG

凍った川に、いたちでしょうか?獲物を見つけたようです。

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屋根に積もった雪に月が埋まりそうです。

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白い夜道を照らしてくれる街灯。。。。

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聖教新聞・名字の言

 

「和」の字は、さまざまな意味を持つ。

和服、和食といった使い方は、「日本独自のもの」

であることを示す。

しかし、例えば、着物。起源は古代中国の衣装。

材料の絹や木綿も中国から渡来した。

天ぷらの原型が大航海時代、ポルトガルから伝わった

ことは有名。

「和」を冠しても、実際には「外国」由来の物が混在して

いるところが興味深い。

俳人の長谷川櫂氏は指摘する。

西洋化された住宅の中に、畳の間が違和感なく存在して

いる―― つまり異質のもの、相容れないもの同士が

引き立てあいながら共存する。

それが日本人が培ってきた和の本来の姿である、と。

(『和の思想』中公新書)

「和」が象徴する共生の精神。

それを日本は、自らの足で踏みにじった歴史がある。

戦時中、アジアの人々に筆舌に尽くせぬ蛮行を繰り返した。

*異質*を認めず、自国への同化を強要した。

仏法は、そうした思想、主義と真っ向から対峙する。

多様性を尊重し、相互理解と協調の国際社会の構築へ!

真心を尽くし、友好と信頼の橋を築く。

池田名誉会長のその尊い労作業に対して、

今や世界各都市からの名誉市民称号は660を超えた。

わが地域、友を愛する心こそ、共生の精神の根本。

その実践は仏法者の使命である。

       

      =2009年12月20日・聖教新聞=                     

    ◇         ◇         ◇

 

   ☆ さまざま ☆

春が来て花が咲いて、初夏が来て若葉が萌えて、

野山はまさに華麗な装いである。

さまざまの花が咲き、さまざまの草木が萌え、

さまざまの鳥が舞う。

さまざま、とりどりなればこそのこの華麗さである。

この自然の装いである。

花は桜だけ、木は杉だけ、鳥はウグイスだけ。

それはそれなりの風情はあろうけれども、この日本の山野に、

もしこれだけの種類しかなかったとしたら、とてもこの自然の

ゆたかさは生まれ出てこなかったであろう。

いろいろの花があってよかった。

さまざまの木があってよかった。

たくさんの鳥があってよかった。

自然の理のありがたさである。

人もまたさまざま。

さまざまの人があればこそ、ゆたかな働きも生み出されてくる。

自分と他人とは、顔もちがえば気性もちがう。好みもちがう。

それでよいのである。

ちがうことをなげくよりも、そのちがうことのなかに無限の

妙味を感じたい。無限のゆたかさを感じたい。そして、

人それぞれに力をつくし、人それぞれに助け合いたい。

いろいろの人があってよかった。

さまざまの人があってよかった---------。

 

     (『道をひらく』 松下幸之助・PHP研究所)

    ・・      ・・     ・・

北海道らしく・・寒いです(*_*;

今年は雪が少ないという予想でしたけど、結局例年どうりの

積雪ということになりますね。

我が家のベランダにも例年どうり野鳥がやってきました。

野鳥がミニトマトを食べるかどうかわかりませんでしたが、

少し残しておきました。

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大好物のようです。羽根をバタバタさせながら、

ミニトマトにこだわってました。残しておいてよかったです。

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池田名誉会長執筆の人間革命は下記のブログに載せてます。


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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

だれに言われようが言われまいが、

自分は自分らしく、決然たる舞いを舞い、

曲を奏で、劇を演じゆく人生であって

いただきたい。

どうせ戦うなら、身も心も軽やかに

戦うことである。

すべてを自分の喜びとし、生きがいとして

いける人が賢者であり、幸福者である。

 

        =平成5年6月15日=

     ◇       ◇       ◇

かすみに隠れた羊蹄山

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スッキリ姿をあらわしてくれました。

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池田大作箴言集 人生抄

 

仏法というものは、人びとの心に何かを押しつけていくもの

ではない。

各地域の生活様式や文化的伝統をふまえて、

生命を内より薫発していくことが、法をひろめる正しい

あり方とも考えられるのである。

そうでなければ人びとをして、心の奥から納得させる

 ことはできえないのだ。

この方式こそ、広宣流布という大河の時代を、さらに

推進させていく民衆要望の生命線であるといっても

過言ではないだろう。

 

  ◇        ◇         ◇

夕映えが美しいように、

老人の場所から見た世界は美しいのです。

   =伊藤整『変容』=

 

雪が降って・・今日のような雨でとけて・・・

だんだん根雪になっていく雪国です。

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自宅の近くの作物育成作業休憩中?の田畑です。↑↓

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オロフレ峠からの雪景色。

夕陽が優しい色で山脈を染める上に、小さい月が浮かんでます。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

生まれ、老い、病み、死ぬという四つは人生の

根本的な苦しみである。

しかし釈尊は、「方便現涅槃」と説いた。

涅槃(死)といっても、再び、はつらつと生き始めるための

方便(手段)であって、眠りにつくようなものであると。

また、宇宙のリズムと合致した人生を生きゆくならば、

愛する人と一緒に生まれることもできる。

夫婦でも、子供でも、友人でも、

深い愛情で結ばれた人未来永遠にわたって、

ともに生きぬいていける―――。

これが仏法の教えである。

 

  ◇     ◇

雪の降る所は、あたたかいんだよ・・と、

誰かが言ってましたけど、ほんとかしら?と首をかしげたく

なる今日この頃の北海道です。

比較対照が初めから違うという事を、最近知りました!cid_06d901c8c211$6ca62700$0301a8c0@FM8DC8E178364A.gif

雪と寒さに鍛えられてますね。

 

雪が降る前に紅葉狩りした時・・・・

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ほぼ同じところなのに、今ではあの鮮やかな色は

どこにいったのかと思うくらいです。

年が変わったら、散らした葉の養分で・

新芽をつけて、新緑を楽しませてくれて、

散る前に色をつけて、私たちを楽しませてくれる。

自然のなりわいに感謝です。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

ルソー(フランスの思想家)は、教育論

「エミール」で書いている。

「一人の人間の形成をあえて企てる前に、

その人がみずから人間としてでき上がっていなければ

ならない」

「人を育てる」なら、まず「自分を育てよ」と。

また、こうも語る。

「何事につけても、あなた方の教訓は言葉でよりも、

行為で与えなければならない」

「行動」に人はついてくる。「姿」に人は学ぶ。

「境涯」と「振る舞い」が人を感動させ、

感動が人を変えるのである。

 

   ・・    ・・    ・・

すっかりご無沙汰しております。

突然の腸閉塞再発で入院したりしておりました。

退院後の診察で今日、受診したら、まだ少し腫れがある

ようですけど、食事は美味しく頂けてます。

腸閉塞は八年前に手術してまして、再発など考えても

いませんでした。

あの痛みはもうこりごりです(*_*;

北海道は雪が降りましたが、

紅葉を撮つしてきた続きを載せたいと思います。

 

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最近の羊蹄山です

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今は雪もとけましたけど、この間はけっこう降りました。

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池田名誉会長著書

 

   = 池田大作語録 人生の座標 =

 

長寿社会とは、競争よりも協調が、効率よりもゆとりが、

物の豊かさよりも心の豊かさが、求められる時代です。

自分が「してもらう」のではなく、わずかでもいい、

自分には「何ができるのか」を考える時代です。

いくつになっても、わが身を律しながら、貢献の道を

探っていく。

それが「価値創造」の生き方です。

 

   ・・     ・・    ・・

春と秋が短い北海道は、そろそろ紅葉の時です。

スッキリしない天候が続いておりましたが、合い間を

ぬうように先日・木々の葉の色合いを楽しんできました。

紅葉は自然からの贈りものですね~~。。。

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帰り道・・きつね君とであいました。カメラを向けても

逃げる様子もなく・・・・

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池田名誉会長著書

  随筆

        春風の城

 

人は、よく『厳しい現実への諦め』を語る時に、

『だから駄目なんだ』『だから発展は難しい』などと

口にする。

しかし、仏法は、根本的に違うのだ。

たとえ、現実は困難に満ちていようとも、

『だから現状を変えるのだ!』

『だから戦うのだ!』と、雄々しく立ち向かい、勝利し、

満足しゆくために、応戦していくことを、仏法は説いている。

大変だから、智慧が湧くのだ。

大変だから、やりがいもある。

この一念の転換劇を創造するのが、我らの仏法である。

戦いが厳しいほど、自分の秘められた可能性の扉は

大きく開かれる。

冬の鍛えがあればこそ、躍動の春の喜びは深い。

困難に打ち勝った歓喜は無量無辺である。

 

    ◇      ◇

今日は中秋の名月。。  写してみました(^O^)

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夕焼けと名月。。。

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夕暮れの、この色は自然からの贈り物かなって思いました。

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月明かりと雲。。。

風が強いのでしょうね。雲が走ってました。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

 

*苦難が、眠れる力、新しい力を呼びさまし、

発揮させるチャンスとなる*ことは、古今東西の歴史に

広く見られる。

また、現在のいかなる会社や組織、さらには個人にあっても、

あてはまる一つの真理といえよう。

妙法を持った青年たちの人生、広布の舞台にあっても

例外ではない。

いわんや妙法こそ、苦難を成長・飛躍へのバネとしゆく

最大の原動力である。

苦難と労苦の時こそ、新たな向上と成長への好機ととらえ、

前進していただきたい。

 

   (昭和62年7月21日)

 

    ◇      ◇

先日、洞爺湖にぶらりと行ってまいりました。

夏の終わりを楽しむ家族づれの姿が、あちらこちらに・・・

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池田名誉会長著書

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 「戦うことが、わが健康法なり」

私の好きなフランスの文豪ロマン・ロランの信条である。

病気の数は、一般的に約一万四千といわれる。

とくに、現代社会は、誰人にも過酷なストレスが襲いかかってくる。

その挑戦に応戦せずして、健康は勝ち取れない。

ガンの研究で世界的に著名な、モントリオール大学の

シマー前学長、また生命倫理学の大家であるブルジョ教授と、

私は『健康と人生』と題する対談集を発刊した。

その中で、ブルジョ教授は「健康の定義」を、歩くことに譬えて

絶妙に説明された。

つまり、歩行において、一方の足を前に出すと、身体のバランスが

崩れる危険性がある。

しかし、今度は、もう一方の足が前に出て、再び均衡を確立しながら

前進できる。

それと同様に、健康とは、何の問題もない静的安定状態を

いうのではない。

身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、ありとあらゆる変化に

ダイナミックに対応していく力である。

生き生きと価値を創造しゆく生命の躍動にこそ、健康の内実は

あるというのだ。

シマー全学長も「人体は常に、内なる悪に対抗して、新しい何か

をつくり出す力を持っている」と強調されていた。

当然、健康を維持するためには、聡明な智慧が大切である。

平凡ではあるが、まず「よく寝ること」睡眠は、活力の源泉であり、

生命の充電である。

そして「疲れをためないこと」 「教養ある食生活をすること」

「よく歩くこと」 「うがいや手洗いを励行すること」

「温度に注意すること」 「診断や治療を適切に受けること」等々、

具体的な細かい点に注意することである。

ちょっとした心がけのタッチの差で、かけがえのない命を守れる

場合が多々あるからだ。

 

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夕暮れの・すすきです。

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風が冷たくなった北海道の田舎道。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

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牧口先生(創価学会初代会長)は校長時代、学校に来られない

生徒をはじめ、全校児童の家庭を、自ら一軒また一軒と訪問して

いかれた。

また、弁当を持ってこられない児童のために、

ポケットマネーを割いて、昼食を用意された。

日本の学校給食の先駆けとして有名である。

この牧口校長の陣頭指揮によって、先生の学校では、児童が

喜んで登校してくるようになった。

一人の真剣な一念が、すべてを変える。

御書には、一人の信心の力によって、世間の事で自分を支えて

くれている、信心していない人々をも栄えさせいくことができると

教えられている。

すなわち、「大樹の下の小さな木、また、大河のほとりの草は、

直接、雨にあたることがなく、直接、水を得ることができなくても、

自然に露を受け、水気を得て、栄えていくことができる」

(御書1170㌻・通解)と仰せである。

大仏法を持ち、広宣流布に生きる人は、生命力の「大樹」であり、

「大河」の存在である。

現代社会は、さまざまなストレスが渦巻き、皆が疲れ、元気を

失っている。

無量無辺の生命力に満ちあふれた学会の世界は、

まさに希望と幸福のオアシスである。

生き生きとした息吹、爛々たる目の輝き、さわやかな顔の色つやや

表情、力強い声の響き、そして智慧と慈愛の励まし――。

どうか、日々、満々たる生命力をたたえ、自分が出会う人々に

蘇生の活力を送っていただきたい。

 

    ◇         ◇

北海道の夏と積丹ブルー。。。。

20数年前に北海道に来た頃から聞いてはいましたけど。。。

時間も心のゆとりもなく・・・・過ごしてきて・・・

先日、海底が見える船に乗り、陸からではなかなか見ることが

できないかも知れない積丹ブルーを楽しんできました。

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海底が見えるという船

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船から見た海の中・・・・

黒い点のように見えるのがウニです。

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吸い込まれそうな水面の色に感激です。

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このような色があったんですね~~。。。。

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池田名誉会長著書

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核の問題についていえば、広島、長崎の悲惨な歴史的

 事実はたんに日本の非痛な経験であるばかりでなく、

人類の貴重な経験である。

その意味で日本が核全廃に向かって世界の先駆をきって

努力することは当然であり、人類の未来にたいして

日本にあたえられた歴史的使命ある。

 

    ◇       ◇

北海道もようやく暑くなってきました。

蝦夷梅雨の涼しい日が続いてましたので、

この暑さになれるまで、少し時間がかかるかも知れません。

下の写真は釧路の夜の幣舞橋です。

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ゆったりした水面に映るライトが綺麗でした。

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時々話題になる岩壁にある居酒屋さんです。

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橋のたもとのフロアーに点滅するライト。。。。

カップルのデートコースには良いですね。

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池田名誉会長著書

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= ネルソン・マンデラ =

偉大な人生の前進は、疲れを知らない。

疲労の方が疲れて、負けてしまうからだ。

(中略)

「人権」といっても、決して難しいことではあるまい。

人間を人間として大切にすることである。

人間が人間らしく誇り高く生き抜くことである。

いじめや差別や言論の暴力を許さず、

人間と人間が尊敬し合い、共に幸福と平和の社会を

築いていくことである。

(中略)

マンデラ氏の出身地のことわざに、

『忍耐の人に不幸はない』とある。

打ち続く難を耐え抜いてなお、正義のために戦い抜いた

生命は、宇宙の真髄の法則へと迫っていく。

氏の人格と境涯の広がりは、その実証であるといってよい。

 

   ◇         ◇

随分と遅くなりましたが、旅の続きです。

人工の手が入っていない原野の花々は楚々として

かれんな感じがしました。

原野の中にある駅・・・あまり見かけませんね~。。

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知床に向かう途中にあった、オシンコシンの滝。。。

このような滝があるとは知らなかったので、思いがけない

プレゼントのようでした。

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知床のウトロという所から、知床半島を横断中に見かけた鹿。

車が通っても、おそれることない様子です。

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深い山あいを抜ける途中にまた、鹿を見かけました。

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池田名誉会長著書

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仏法では『衆生所遊楽』(衆生が遊楽するところ)

楽しむための人生であると説いている。

 『遊』とは、人生を自在に生きていくこと、

『楽』とは、人生を心から楽しむことといえよう。

 現実には当然、悩みや問題がある。

それらを、すべて自分の一念で楽しみや喜びに

 変えていける人が、幸福なのである。

 

結論的にいえば、幸福は、自分自身をどう確立するか、

という問題である。

どんなに幸福そうな環境であっても、自分自身が

むなしさを感じ、苦しみを感じていれば、不幸である。

大きな家の中で、けんかばかりしている人もいる。

皆がうらやむような会社に勤めていても、いつも上司に

叱られ、仕事に疲れ、味けない思いをかみしめる人もいる。

幸福は*見かけ*や*見栄*のなかにはない。

自分自身が実際に何を感じているか、その生命の実感にある。

 

それを前提にいえば、幸福の第一条件は『充実』であろう。

『本当に張りがある』『やりがいがある』『充実がある』

毎日が、そう感じられる人は、幸福である。

多忙であっても『充実』がある人のほうが、暇でむなしさを

感じている人より、幸福である。

本来、人間は自分に挑戦しているときは、伸び続ける。

他人と比較しはじめると、成長は止まる場合がある。

なにか一つでも、自分が打ちこめることをもっていくならば、

たとえば、それが仕事であれ、ボランティア活動であれ、

なんらかの習い事であれ、それはおのずから自分の心の

大地を耕し、育てることになる。

具体的な労作業の手ごたえのなかでこそ、充実も感じられるのである。

 

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網走方面の遠軽町の名産らしいです。

黒いスイカは初めて見ました。

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知床の宇登呂(うとろ)から、羅臼へむかって横断中に

 自然の中でゆったり食事?している鹿を見かけました。

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こちらでは、キツネ。。。しっぽが太くて立派です(笑)

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こちらの鹿は、線路の近くにいました。ファミリーのようでした。

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網走湖と、湖畔のホテルです。

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池田名誉会長スピーチ抜粋

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理想が大きいほど、困難の峰もまた大きい。

それを恐れていては、永久に前には進めない。

夢は夢のままである。

人生はまず、*どんな困難も乗り越えてみせる*

*小さな自分のカラを破ってみせる*という気概をもつことだ。

そこからいっさいが開けていく。

『限界を破ろう』。

こう決めた時、じつは自分の心の限界は、すでに一歩、

敗れているのである。

その時点で、理想や目標も、半ば達成されていると

 さえいってよい。

 

       ◇       ◇

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先日出かけた時に見かけたのですが。。。

のんびりゆっくり歩くイメージの牛が、

ダッシュしてました。大好きな餌があるんでしょうね。

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池田名誉会長著書

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 ☆ 『恩返し』の心で人材育成 ☆

 

自分を育ててくれた人への恩を忘れず、

今度は自分が、わが子や後の世代のために行動していく。

それが何よりの『恩返し』なのです。

恩を忘れない人は、美しい。

恩を知り、恩に報いていくことこそ、『人間の道』であり、

その人は豊かな人生を歩んでいける。

反対に、恩を忘れるような人は、傲慢であり、

最後はわびしい人生を送っていくことになる。

戸田先生の生誕100周年を迎えて、私の心は、いよいよ

先生に対する感謝に満ちています。

生涯をかけて、いな、永遠に戸田先生に、ご恩返ししていく

決意です。

戸田先生は晩年、よく牧口先生をしのばれて、

『先生がいないと寂しい。

牧口先生のもとに帰りたい』と言われていた。

それを聞くたびに私は、師弟の姿の崇高さに、

強く心を打たれました。

私は、戸田先生によって育てられました。

今の私があるのは、すべて戸田先生のおかげです。

いくら感謝してもしきれないほどの、

ありがたい師匠でした。

ですから私は、毎日、『戸田先生、きょうも私は戦います』

と心で語りながら、走り続けています。

皆さまも『恩返し』の心で、子育てに、教育に、人材育成

にと取り組んでいってほしい。

今の自分に育つまでに、親をはじめ、たくさんの人から、

どれほどの苦労、どれほどの励まし、

どれほどの愛情が注がれたことか――

その感謝を忘れてはいけません。

こんどは自分が、その恩を、子どもたちや後の世代に

返していく番です。

親から子へ、先輩から後輩へ――

そうした世代から世代への大きな流れの先に、

二十一世紀の輝かしい未来が開けていくのです。

 

    ◇       ◇

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小樽の祝津・・・

水族館の一部が見えます。イルカショーは

残念ながら見えませんでした。。。

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めずらしい赤い灯台

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人生の座標 池田大作

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*わが人生を開く*ためには、*わが境涯を開く*ことである。

人間、いつも自分のことだけを考えていると、しだいに

『小さな心』『小さな自我』に固まってしまう。

世の中のため、人のためという、開かれた、大きな目的に

向かって働けば、その『一心の妙用』(いっしんのみょうゆう)

=心の不可思議な働き=

によって、『大きな心』『大きな自我』が築かれていく。

『大きな心』は即『大きな幸福』を味わえる心であろう。

そうすれば、『小さな心』には重圧であった悩みも、軽く感じ、

悠々と見おろしていけるようにもなる。

『小さな心』から『大きな心』へ――。

自分らしい花を咲かせ、*私は勝った、最高に満足であった*

という人生を送っていきたいと私は思う。

   ◇        ◇

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羊蹄山を見たてて造られたという芝桜の庭。。。

新聞社が取材に来てました。

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本物の羊蹄山と芝桜。。。

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ドライブの途中で見かけた、可愛いリンゴの花です。

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ちょっと色合いが変わっている桜です。

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初めて見た、黄色の桜です。ちょつと見にくいですけど。。

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町は花が咲きはじめてるのですが、ニセコの山には残雪が・・

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池田名誉会長スピーチ抜粋

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真実を踏みにじるものは、自らの良心を踏みにじるものであり、

自らの人間性を滅ぼす結果になる。

ゆえに真実を味方に生きる人は強い。

一時はどうあれ、時とともに輝いてくる。

真実に生きる人生はすばらしい。

だれが何といおうと、心には満足の青空が広がっている。

 

    ◇        ◇ 

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ニセコ東山から羊蹄山を。。。。

行った時、休日だったせいか、乗馬体験コーナーなどもあり、

初めて馬に乗る子供の笑顔が印象的でした。

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雪どけの流れと羊蹄山

薄く曇ってましたのでスッキリと映っていません。

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真狩村の桜

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真狩村出身の細川たかしの像です。

北海道に来て、初めて行ってみました。

あたりは観光シーズンになると賑うのでしょう。。。

綺麗に整備されていました。

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美味しい湧水を求めて、真狩村のこちらにも多くの人が

タンクを持って水を汲んでました。

雪の恩恵です。

 

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対談集から・・・

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=モウラン

もう一つ、父が私に繰り返し教えてくれたことがあります。

それは、『人間の考えは、たとえ今がどうあれ、それが最後まで

変わらないということはない。

偏見は必ず、時とともに変えることができる』ということです。

それは、もちろん、手を拱いて、ただ時を待つということではあり

ません。

偏見を変えていく努力と行動が不可欠です。

その方法こそ、池田会長が教える「対話の道」であると、

私は思っています。

会長が世界に展開される「対話」は、決して音を立てて大げさに

する対話ではなく、静かなる対話の流れ、川の流れのような

弛みなき対話の流れであると思います。

=池田

恐縮です。

生命と生命を触発しゆく対話こそ、人間を変革し、社会を変革し、

世界を変革しゆく王道ではないでしょうか。

=モウラン

いや、私のほうこそ、池田会長の思想と哲学を、ブラジルの人びとに、

そして世界の人びとに伝えていきたい。

それが私の使命であると思っています。


 

『ロナウド・モウラン』

ロナウド・ロジェリオ・デ・フレイタス・モウラン

1935年、ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。

天文学者・作家・エッセイスト。

グアナバラ州立大学卒業後、ベルギー王立観測所、

フランス各地の観測所に留学し、パリ大学(ソルボンヌ)

で博士号取得。

84年、天文学博物館を創設し、初代館長に就任。

88年、「天文学・宇宙航行学百科事典」(約2万語)を

出版。

ブラジル歴史地理院名誉会員、リオデジャネイロ歴史

地理院会員などを経て、2001年、ブラジル歴史地理院

正会員。

80年5月22日に発見された「2590小惑星」は「モウラン」

と命名され、名前が小惑星についた初のブラジル人と

なる。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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千歳川周辺です。

釣りをしている方に釣果があったようです。

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羊蹄山も春霞に包まれてます。

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羊蹄山の隣に小さな月です。

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池田名誉会長著書

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この世に生まれてきた以上、絶対に自分にしかできない


自分の使命がある。


そうでなければ、生まれてはこない。


宇宙は決して無駄なことはしない。


何か意味がある。


人間が『雑草』と呼んでいる植物にだって、何か意味がある。


また、『桜』には桜の、『梅』には梅の、『桃』には桃の、


『李』には李の、それぞれの個性があり、使命があり、


意味がある。


 

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北海道にも、待ちに待った・桜が咲きました~(^O^)

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洞爺湖の風景です。

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↓↓洞爺湖畔から・・・・

遠くにうっすらと羊蹄山が見えます

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洞爺湖を見おろす高台にあるホテル

サミットが行われたところです。月が小さいですね。

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